ハロウィンのかぼちゃ ジャックオーランタンの作り方・名前・折り紙

ハロウィンのかぼちゃジャックオーランタン年中行事

ハロウィンのかぼちゃジャックオーランタン

 

ハロウィンのかぼちゃランタン(かぼちゃおばけ)の作り方の手順です。

ハロウィンのかぼちゃの名前はジャックオーランタンって知ってますか?

ハロウィンのかぼちゃの折り紙の折り方の動画もあります。

 

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ハロウィンのかぼちゃ ジャックオーランタンの作り方

 

ハロウィン用のかぼちゃから目、鼻、口と中身をくり抜いて、かぼちゃおばけ ジャック・オー・ランタンを作りましょう。

実際に作るためには、動画も見ておいた方がよいので、埋め込んでおきました。

かぼちゃおばけのランタンを作るためには、まずはハロウィン用のかぼちゃを選ばなければなりません。

ハロウィン用のかぼちゃにはオレンジ色だけでなくクリーム色のものなどもあり、結構カラフルです。

オレンジ色のかぼちゃだけでも、大玉オレンジ、ベビーベア、オータムゴールド、ミニパンプキン、ブッシュなど、いろいろ種類があります。

大きさも直径5cm程度のものから20cm以上のものまで様々です。

どんなかぼちゃおばけのランタンを作りたいのかを、はっきりさせてから購入しましょう。

手順1 目、鼻、口をマジックなどで描く

曲線はナイフで切り抜くのが難しいので、目、鼻、口は直線を組み合わせて描きましょう。

手順2 中身をくり抜くための穴を開ける

上に穴を開けるか、下に開けるかは好みでかまいませんが、上に開ける場合は切り口を斜めにしておかないと、フタにする部分が落ちてしまう可能性があるので気をつけましょう。

手順3 中身をかき出す

長持ちさせるためにも、中身をしっかりかき出しましょう。

顔の部分は後で目、鼻、口をくり抜きやすいように、薄くしておくとよいでしょう。

手順4 目、鼻、口をくり抜く

ナイフ等でケガをしないように、注意深く行ってください。

手順5 乾かす

できるだけ長くもつように水分を抜くために、天日干しをします。

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とはいえ、もって1週間程度です。

早く作りすぎると、いずれカビが生えたりして痛んでくるので気をつけましょう。

手順6 明かりを灯す

LEDの方が安全ですが、ろうそくの雰囲気にはかなわないかもしれません。火の扱いには気をつけましょう。

 

 

ハロウィンのかぼちゃの名前は?

 

ハロウィンといえばかぼちゃが連想されるくらい、テレビやサイトなどで何度も見たことがあるはずですが、名前を知らない人が意外と多いのではないでしょうか。

英語では Jack-o’-lantern といいます。

日本語では、ジャック・オー・ランタン、ジャック・オ・ランタンまたはジャッコランタンと呼ばれます。

ジャックランタンや提灯ジャックと呼ばれることもあります。

ハロウィンのかぼちゃの由来に関しては

ハロウィンの日にちは何日 語源は かぼちゃの由来は?

を御覧ください。

 

ハロウィンのかぼちゃの折り紙

 

かぼちゃで作るのは大変だという方に、折り紙の折り方の動画を埋め込んでおきます。

他にも折り方の動画は色々ありますが、見やすくて仕上がりがきれいなものを選びました。

平面のジャック・オー・ランタン(おばけかぼちゃ)の折り紙の折り方

 

立体のジャック・オー・ランタン(おばけかぼちゃ)の折り紙の折り方

 

 

まとめ

 

ハロウィンのかぼちゃおばけの作り方は単純です。

準備や後片付けなどが必要だったり、思うように仕上がらなかったりと、いろいろ大変かもしれませんが、親子で作ったりすればいい思い出になると思います。

まずは折り紙でというのも悪くないと思います。

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