運動会に使うレジャーシートは テントはタープか サイズは?

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運動会でレジャーシートやテントは、なくてはならないものになっていて、いろいろな種類のものが出ています。

テントでは、コンパクトで手軽なワンタッチテントにするか、少し大きめのタープにするか、テントのサイズも考えなければいけません。

以下が参考になればと思います。

 

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運動会に人気のレジャーシート8つ

 

Amazonと楽天で「運動会 レジャーシート」で検索(2016年9月)し、レビューが多く(Amazon 80以上、楽天 500以上)、評価が高い(4/5以上)のものをピックアップしました。

レビュー数、星の数、広げたときの大きさ、畳んだときの大きさ、重量を列挙しました。

Amazon

Coleman(コールマン)
178 4.4
約200×170cm 最大(8個中)
約直径15×45cm(円柱状)
約1.2kg 最重量

Schillern(シーラン) Picnic Fun Sheet
93 4.6
約145cm×180cm
約32cm×20cm×4cm 最薄
約850g

LudusFelix
82 4.2
約200×150cm
約38×25×8cm
約500g 最軽量

The Friendly Swede
81 4.4
約165 x 130cm 最小
約23 x 30 x8cm
約700g

楽天

ease basic シリーズ
8,161 4.42
約136×178cm
約36×9×24cm
重さ不明

カラフルレジャーシート/レジャーマット
1,187 4.31
約135×175cm
約35×23×7.5cm
約520g

レジャーシート/レジャーマット
847 4.34
約170×130cm
約35×10×25cm
約500g 最軽量

FIELDOOR(フィールドア)
502 4.27
約145cm×178cm
約31cm×26cm×9cm
約700g

 

運動会にはタープテント?

 

学校でどちらも禁止されていないということが前提ですが、ドーム型にするかタープにするかは、利用人数、設置場所、子供が通う学校や幼稚園で主流はどちらかなど、いろいろ制限が多いので選択の余地は少ないかもしれません。

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運動会でテントを利用する場合は、可能であればタープの方が便利かと思います。

特に、膝の調子がよくないお年寄りがいらっしゃる場合など、大きめの椅子を利用する必要がある場合は、タープにするしかありません。

大家族だったり大人数で応援する場合もタープでないと厳しいでしょう。

このような場合、校庭が広く、場所に余裕があるのなら、視界が妨げられず、風通しがよいタープがよいでしょう。ただし、着替えには向きません。

逆に少人数の場合は、タープにすると設置が大変で、スペースを無駄に使うことにもなり、周りに迷惑をかけてしまいます。

どちらのタイプにせよ、運動会でテントを使う場合には、ワンタッチで簡単に組み立てられるもの、持ち運びやすいようにコンパクトで軽いものを選ぶことになるでしょう。

サイドシートを利用できるなら、遮光や目隠しにうまく利用しましょう。

熱中症や暑さ対策が主目的なら、遮熱効果のあるワンタッチサンシェードを利用するとよいでしょう。

 

運動会のテントのサイズは?

 

タープテントのサイズは、2.0x2.0m、2.5x2.5m、3.0x3.0m あたりから選ぶことになるかと思います。

サイズを決めるときには、人数だけでなく、実際に利用する人の体格も考慮する必要があります。

購入予定の大きさを床でメジャーで測り、シミュレート(イメージ)してみるとよいでしょう。

ただ、場所に余裕があれば、大きめのものを選んでおいた方が、後悔する可能性が減るかと思います。

 

まとめ

 

運動会で使えるようなレジャーシートは、折りたたんでバックのようになるものの中から、デザインや自分のこだわりを基準に、好きなものを選べばよいでしょう。

今やテントは運動会の必需品になっています。自分たちが快適に過ごせるのはもちろん、周りにも迷惑をかけずに、みんなで運動会を楽しめるようなテント選びをしたいものです。

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